テコンドー女子57キロ級
日本代表の浜田真由選手。

 

日本ではまだまだ馴染みの薄い
テコンドーでメダルが期待できる選手です。

 

ロンドンに続き2度目の
オリンピック出場。

 

リオでは惜しくも準々決勝
敗退となってしまいましたが、
4年後の活躍を期待しています!

 

今回は浜田真由選手についてご紹介します!

 

プロフィール

濱田真由 テコンドー 画像

名前:濱田真由(はまだまゆ)
生年月日:1994年1月31日
出身:佐賀県佐賀市
身長:174cm
体重:57kg
所属:ミキハウス

 

主な戦績

2015年 WTF世界テコンドー選手権大会 ロシア・チェリヤビンスク女子-57㎏級 優勝
2015年 第8回全日本テコンドー選手権大会 東京女子-57㎏級 優勝
2014年 第17回アジア競技大会 韓国 仁川女子-57㎏級 2位
2014年 第7月全日本テコンドー選手権大会 兵庫女子-57㎏級 優勝
2013年 第6回全日本テコンドー選手権大会 東京女子-57㎏級 優勝
2012年 ロンドンオリンピック イギリス・ロンドン 5位

※ミキハウス所属選手ページより抜粋

 

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テコンドーを始めたきっかけや学歴

お兄さんの影響で小学校1年生
のときからテコンドーを始めた濱田選手。

 

幼稚園生だった頃、先にテコンドーを
始めたお兄さんの送り迎えに
いつもついて行っていたそうです。

 

そしてかっこいい兄に憧れて、
小学校に上がってから週に2回
道場に通わせてもらうようになったそう。

 

小学生の頃から年代別日本一になるなど
実力を発揮してきた濱田選手。

 

しかし、当時はテコンドー一本ではなく
やってみたいことにはどんどん
チャレンジしていた様子です。

 

小学校4年生の頃に陸上を始め、
佐賀市立川副中学校時代は
駅伝を頑張っていたそうです。

 

また、ボートレーサーにも憧れていて
一時はテコンドーを辞めることも
考えていたのだとか。

 

オリンピック選手のこういった
エピソードを知ると面白いですが、
本当に、辞めなくてよかったと思いますw

 

迷っているところで現コーチの
元日本代表選手・古賀剛さんと出会い、
本格的にテコンドーに打ち込むことに。

 

佐賀県立高志館高等学校に進学し、
メキメキと実力を伸ばしていった濱田選手。

 

高校在学中の2010年、
世界ジュニア選手権で銅メダルを獲得します。

 

2011年には全日本テコンドー
選手権大会初出場で初優勝!

 

その年の11月にはロンドンオリンピック
アジア地区予選女子57キロ級で3位に入り、
日本のオリンピック出場枠を獲得します。

 

そしてテコンドー史上初めて
日本勢最年少の17歳で
オリンピックに出場

初出場で5位入賞という
素晴らしい結果を残したのです。

 

高校卒業後はベストアメニティへ入社。

 

2014年には在職のまま
教育免許取得のため
徳山大学へ進学しました。

 

しかし、2015年にプロ転向を決意し
ベストアメニティを退社。

 

2016年4月から
ミキハウスに所属しています。

 

家族やコーチについて

元々お兄さんの影響でテコンドーを
始めたということで、
ご家族について気になりました。

 

父親の名前は康二さん

 

母親の名前は敦子さん

 

ちなみに敦子さんの方が年上で
姉さん女房のようです。

 

兄の康弘さんと弟の一誓さん
テコンドーをしており、
ご両親は3人を支えるために
「テコンドー貧乏」と言われていた様子。

 

日々の練習や遠征費など
全てが3人分なわけですから、
学費を出すだけでも大変なのにそれに加えて・・・
と考えるとハンパない金額な気がします。

 

ちなみに中学2年生のときには
濱田選手の実力を買って
世界を目指すために韓国留学の
話も出たそうです。

 

テコンドーといえば
韓国の国技ですからね。

 

しかし年間300万円以上かかる
留学費ともあって断念したのだそう。

 

その頃運送会社を営んでいたそうで、
ガソリンの値上げなども家計に影響し
とても苦しい状況だったのだとか。

 

濱田選手がテコンドーを
辞めようと悩んだのも
その頃だったようですね。

 

もしかしたらご両親に迷惑がかからない
ようにと考えていたのかもしれません。

 

それでも濱田選手に夢を追ってほしいと
思ったご両親は、東京で開かれる
ジュニア国際大会選考会があることを知り
これを最後のチャンスにしようと決断します。

 

東京で良い指導者に出会えることを願って。

 

そのときの旅費20万は、
借金して工面したのだそう。

 

普通なら「家計が苦しいからごめんね」
と言いそうなところですが、
借金してまで娘の将来を考えて
いてくれたんですね。

 

もしここでお父さんが借金してくれなかったら、
今の濱田選手はいません。

 

なぜなら、この大会で出会ったのが
現コーチの古賀剛さんだからです。

 

なんと、運命的な出会い・・・!!

 

ご両親の願いが届いたんです!!

 

そして古賀さんは同じ佐賀県出身。

 

「佐賀で道場を開く予定」
古賀さんから話を聞いた濱田選手は、
「佐賀で五輪を目指せる!」と
喜んでテコンドーに打ち込んだそうです。

 

この出会いがあって今。

 

そしてこの縁を作ってくれたのが
濱田選手のご両親なんですね。

 

素敵な、運命的なエピソードに
興奮してしまいましたw

 

どんなに苦しいときでも自分を
支え続けてくれた両親に
濱田選手は頭が上がらないですね。

 

リオでメダルを獲得して
その報奨金で自分の部屋がある
家を買いたいと言っていた濱田選手。

 

きっと家族への恩返しなんでしょう。

 

テコンドー協会からは金メダルで1000万、
所属のミキハウスからは5000万、
JOCから500万の報奨金が出るので
合わせると6500万円になります。

 

十分、良い家が買えそうですw

 

今回はメダル獲得ならずでしたが、
4年後は是非家族の夢を叶えてほしいですね。

 

まだまだこれからの選手なので、
今後の活躍を期待しています!