オリンピック気になるアレコレ

東京オリンピック通訳ボランティアの必須英語力や募集要項は?

2020年に行われる東京オリンピックに出場する選手に注目が集まっていますが、そのオリンピックを支える人たちがいることも忘れてはいけません。

今回のオリンピックでも、ボランティアの募集が開始されます。

海外からもたくさんの観客が来るということで、「通訳ボランティア」が注目を集めています。

ぴよ子
ぴよ子
僕もちょっと英語できるし、海外の方と関われるなら、やってみたいな!なにか資格とかいるのかな?

この記事では、東京オリンピックの通話ボランティアで必要な資格や英語力、募集要項をご紹介いたします。

東京オリンピック「通話ボランティア」募集要項

まず、あまり知られていないことなのですが、オリンピックのボランティアは2箇所から募集されてます。

  • 大会ボランティア
  • 都市ボランティア

都市ボランティア」は開催都市である東京都が募集や選考を行い、「大会ボランティア」は東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が行います。

まず、それぞれの違いをご紹介していきますね。

募集運営
  • 大会ボランティア

(公財)東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会

  • 都市ボランティア

東京都

主な活動内容
  • 大会ボランティア

観客サービス、競技運営サポート、メディアのサポートなど

  • 都市ボランティア

国内外からの旅行者に対する観光・交通案内、競技会場までの観客の案内及びライブサイト運営のサポート

主な活動場所
  • 大会ボランティア

競技会場、選手村等の大会関係施設

  • 都市ボランティア

空港・主要駅・観光地・競技会場の最寄駅周辺及びライブサイト

募集人数
  • 大会ボランティア

8万人ほど

  • 都市ボランティア

2万人ほど

募集要項についても簡単にご紹介いたします。

こんな方を募集中!

  • 東京2020大会の大会ボランティアとして活動したいという熱意を持っている方
  • お互いを思いやる心を持ち、チームとして活動したい方
  • オリンピック・パラリンピック競技に関する基本的な知識がある方
  • スポーツボランティアをはじめとするボランティア経験がある方
  • 英語、その他言語及び手話のスキルを活かしたい方

    英語力を必要とされていますね、他にも中国語が話せる方は重宝されることでしょう。

    韓国の方は英語が話せる方が多いので、韓国語話せるよりも英語が話せる方が良いですね。

    応募の条件

    オリンピック・パラリンピックどちらもボランティアの募集がかかっています。

    募集はしているものの、条件があり、それがなかなか厳しいと話題になっています。

    • 2002年4月1日以前に生まれた方(18歳以上)
    • 活動期間中において、日本国籍又は日本に滞在する在留資格を有する方
    • 委員会の指定する研修日に出席できる方
      (離島の方は応募登録時に選択した会場でオリエンテーション・研修を受けれます。
    • ボランティア日程10日間出席
      (指定された日程が不可能な場合は、その前後で準備や片づけのスタッフとして出席、また、シフトによっては10日に満たない者も出てきます)

    ボランティアに参加するには、年齢だけでなく、研修やオリンピック期間中の10日間時間取れる方になります。

    高校生がNGということは社会人や大学生に限られますが10日間も会社を休めるなんてそうありません。

    基本は大学生の方がボランティアに参加することになりますね、ホテルはもう今のうちからとっておきましょう。大学生さんで、海外の方と接するのが好きという方はゲストハウスなどを探して宿泊するのが良いでしょう。

    ボランティアの種類について

    みなさんが考えられている通訳のボランティアには2種類あると思います。

    ①まずは、外国人選手に付き添い、インタビューなどを通訳する「本格的な通訳」

    選手のインタビューを正確に記者に伝えたり、逆に選手に伝えたりしなければいけません。

    ②そして海外から来た観客を相手にする「案内時の通訳」

    もちろん日本人を案内することもありますが、海外の方へ英語で案内できる言語サポーターが必要となります。

    どちらも言語サポート分野において非常に大切な役割です。

    では、それぞれのレベルに分けてボランティアをご紹介していきましょう。

    選手と絡んでガッツリ通訳したい

    先程の選手への通訳は、オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が募集している「大会ボランティア」アテンドスタッフとして募集しています。

    ▶オリンピックのボランティア募集をチェック◀

    東京オリンピック・パラリンピックでの通訳ボランティアのメリットは人生においてたくさんの経験とメリットを与えてくれます。

    • オリンピック選手やチームをサポートすることができる
    • メディアに関わることができる
    • 学生ならその後進路でアピールポイントになる
    • 一生の経験・思い出になる

    選手やメディアと関わることがしたい!と思っているならもってこいのボランティアです。

    必要な英語力は?

    このボランティアは、本物の通訳士の方も応募するくらい人気で、レベルの高い英語力が必要とされます。

    確かに、オリンピックの中心により近いところで働けるのです。

    これができれば最高の体験になること間違いなしですね。

    しかし、気になるのがどれくらいの英語力が必要なのかということ。

    ボランティアの募集要項には英語力のことは記載されていませんでしたが、一般的に考えて、通訳をする人に必要なスキルを考えてみましょう。

    ①一般的な学力と一般常識

    たくさん海外の方とふれあい機会が多い分、一般的な学力と常識的な行動が取れるかは、最低限必要になります。

    といっても、人のためを考えることができるのか、周りと協調できるのか、モラルは身についているかといった感じでしょうか。

    ボランティアをやってみたい!と思っているあなたなら、ここは問題なくクリアだと思いますので、そんなに気にしなくてもいいでしょう。

    ②TOEIC800点以上

    ボランティアの募集要項からはTOEICなどの英語力を数字で求めるような文はありません。

    しかし、「通訳」ならばそれなりの英語力がないと行えませんし、通訳のボランティアの適正がないと判断され、外されてしまうことも…。

    そこで調べたのが、「通訳案内士に必要なTOEICの点数」です。

    通訳案内士になるためには、国家試験である「通訳案内士試験」に合格して資格を取得する必要があります。

    その難易度はかなり高く、語学力だけでなく日本の地理、歴史、産業、文化など幅広い分野に関する知識がなくては合格することはできませんが、今回は別に通訳案内士になりたいわけではないので、大体の目安として考えてみましょう。

    通訳案内士の試験はたとえTOEIC900点取っていようと、落ちる時は落ちます!!

    TOEICは英語の理解力であって「話す力」は別にあるからです。

    しかし、英語の理解力は必須です。TOEICの点数は800点以上、そしてそれ以上に聞き取る力と話す力、そして歴史や地理に関する知識は必要になることでしょう。

    ③コミュニケーション能力

    コミュニケーション能力は必須ですね。

    これに関しては皆さんすでにわかっていることと思います。

    相手が気持ちよく会話できるようにコミュニケーションを取りましょう。

    簡単な通訳案内ボランティアをしたい!

    会場内や周辺で日本人、または海外の方を案内する仕事です。

    海外の方とコミュニケーションを取りつつ、楽しく会話したり、役に立てる仕事なので楽しいですし、通訳ボランティアよりは英語力もそこまで必要なく気軽に参加できます。

    • たくさんのボランティア仲間ができる
    • 海外の方の助けになり、関わることができる
    • 学生ならその後進路でアピールポイントになる
    • 一生の経験・思い出になる

    必要な英語力は?

    必要な英語力は指定されていません。

    ボランティア委員会がここで言っているのは「英語はできたほうがボランティアをするときに楽しいですよ」という推奨。

    絶対に英語が話せないといけないということではありませんし、テストなんてものもありません。

    しかし、英語が話せて海外の方に案内ができるのであれば、それはボランティアをする上で楽しいものになります。

    あたなが海外の方の通訳やガイドを求めているということは、「海外の方と接したい」と思っているということですよね。

    それなら指定がなくとも、できる限り英語の勉強をしていおくことが、実際にボランティアをしたときに自分の経験として役に立ちます。

    めったにない機会です。自分が後悔しないように取り組んでいきましょう。

    募集期間は?

    応募は9月中旬からなのでもうすぐですね!

    応募に関することはこちらからチェックできますよ。

    ボランティアのQ&A

    まとめ

    日本でオリンピックがあるなんて何年ぶりでしょうか。

    このオリンピックで働く人もいますが、それだけでは足りずたくさんのボランティアの手が必要になります。

    条件が厳しくてなかなか参加しにくいとは思いますが、もし参加できたときには何にも代えがたい、すごい経験になることでしょう。

    いろいろ下調べをしてから、ボランティアに望んでくださいね。