駅伝

大畑和真(法政大)の出身中学や高校は?両親や駅伝選手の弟についても

箱根駅伝に第2回大会から出場し、78回の出場回数を誇る法政大学。

そんな伝統校のキャプテンを務めているのが大畑和真(おおはたかずま)選手です。

ぴよ太
ぴよ太
「大畑マジック」が話題になってるね!

3年になって初めて箱根駅伝のメンバーに選ばれた遅咲きの選手ですが、その努力や人間性を買われて今年の駅伝主将を任されています。

ハーフマラソンの経験が豊富で長い距離にも強く、今年の3大駅伝では主要区間を走りました。

今回は法政大学の駅伝主将、大畑和真選手の出身中学高校や支えてきたご両親、自己ベストついてもご紹介していきます。

大畑和真選手ってどんな人?

現在法政大学4年生の大畑和真選手は静岡県出身。

駅伝の名門校としても有名な島田高校に進学し、1年生の時には全国高校駅伝のメンバーに選ばれました。

うさ子
うさ子
1年生で全国大会のメンバー入りなんてスゴイ!

法政大学に入学後は怪我をしてしまったり長い距離に対する苦手意識からか、なかなか活躍できない日々が続きます。

しかし3年生になり、苦手克服のために何度もハーフマラソンの試合に出場し続け、箱根駅伝直前の大会でついに63分台の記録を出しチームトップでゴールしました。

一気に箱根駅伝のメンバー入りに名乗りをあげた大畑和真選手は、初めての箱根駅伝で8区を走り区間8位と大健闘。

最上級生となりキャプテンに任命された今年は出雲駅伝、全日本大学駅伝に出場し、ともに区間1桁順位という素晴らしい結果を出しています。

最後の箱根駅伝に向けてチームを引っ張る大畑和真選手の簡単なプロフィールからご紹介していきましょう。

大畑和真選手のプロフィール

名前:大畑和真(おおはたかずま)
生年月日:1997年3月22日
出身地:静岡県焼津市
身長:167cm
体重:55kg
所属:法政大学 社会学部

大畑和真選手の経歴

大畑和真選手は静岡県焼津市で生まれ育ち、焼津市立大井川中学校に入学します。

陸上部に所属し1500mや3000mが専門だったようですが、大井川中学校は駅伝にも力を入れている学校なので、大畑和真選手の駅伝の原点はここにあるのかもしれませんね。

高校は同じく地元静岡県にある名門の1つ、島田高校

ぴよ子
ぴよ子
スポーツが強い静岡県は陸上の強豪校もたくさんあるんだよ!

3年生の時には静岡県高校総体において強豪ばかり揃った5000mで第2位に入るなど、チームのエースとして活躍しました。

また毎年静岡県で行われているしずおか市町対抗駅伝では、5区を走り7人の選手を抜く快走を見せます。

その後駅伝の伝統校である法政大学に進学した大畑和真選手。

法政大学を選んだのは

高校時代に目標としていた先輩が法政大学に進むと聞いて、一緒のチームでやりたかったから

という思いがあったそうです。

入学して以降は同期に実力のある選手も多く、思うように結果が出せませんでしたが、それでも腐らずにコツコツと練習を積み重ね、身体のケアも徹底して行いました。

ぴよ子
ぴよ子
高校時代から毎日欠かさず、寝る前に30分ストレッチするんだって!

また、長い距離やロードレースに対する苦手意識がありましたが、慣れるために3年生になってからは5回もハーフマラソンの大会に出場します。

初めは「出場させられている」感じだったそうですが、段々とロードを走る感触にも慣れ、練習でも本番を想定したジョグをするなど工夫を行いました。

そして5回目の挑戦となった上尾ハーフマラソンで、法政大学のトップで走りぬき、1時間3分56秒の自己ベストを更新!

大畑和真選手はこの上尾ハーフマラソンの前に行われた記録会でも10000mで29分32秒92の自己ベストを更新しており、これまで大きな大会での実績があまり無かったにも関わらず箱根駅伝のメンバー入りを果たします。

3年生にして初出場となった箱根駅伝は8区を任され序盤に1つ順位を落としてしまいますが、落ち着いて自分のペースを刻み、後半には1つ順位を上げる快走、箱根駅伝デビューにも関わらず区間8位と素晴らしい走りでした。

急成長を遂げた大畑和真選手は4年生になり駅伝主将になります。

坪田智夫駅伝監督は

足が速いだけでは務まらない。個性が強い学年なので、調整しながらチームをまとめるのは難しい。

と、誰をキャプテンにするか悩んでいました。そんな中駅伝主将を任された大畑和真選手は、走りでその期待に応えます。

5月の関東インカレではハーフマラソンで6位入賞を果たしました。

3大駅伝開幕戦の出雲駅伝は初の主要区間を走り、各校のエース達がそろう中で順位を3つ上げ区間5位と大活躍。

続く全日本大学駅伝ではハーフマラソンでの実績を買われて最長区間のアンカーを務めます。

駅伝主将としての意地の走りで順位をあげ、法政大学17年ぶりのシード権獲得に貢献しました。

箱根駅伝でも「大畑マジック」が楽しみですね。

「大畑マジック」ってなに?

https://twitter.com/5_yk43150/status/1059765732421001218

大畑和真選手がキャプテンに就任して以降、SNS等でよく「大畑マジック」という言葉を見かけます。

本人曰く、

最初は高校の同期が遊び半分でやっていたのが広まってしまった。

そうです。

なかなか結果が出せずに悔しい時期もありましたが、地道な努力で這い上がりキャプテンにまで成長した大畑和真選手。

それはまるで「マジック」のようですが、これまで積み重ねてきたものが身を結び、「実力」になりつつあります。

そしてそれはチーム全体にもいい流れをもたらしています。

うさ子
うさ子
試合のたびに、どんな展開が待っているのかワクワクするね!

「大畑マジック」炸裂で、箱根駅伝では5位以内を目指します。

ご家族について

大学入学後は伸び悩む時期が続き、ご家族はさぞかし心配していたことでしょう。

だからこそ、3年生で初めて箱根駅伝のメンバーに選ばれた時はとても喜んでいたそうで「おめでとう」という言葉をもらったそうです。

応援してくれたり支えてもらっている人のために走りで応えたい

と大畑和真選手は語っていました。

また3歳年下の弟さんがいて、名前は大畑怜士(おおはたれいじ)さんといいます。

中学校まではバスケットボールをやっていましたが、中学3年生の時に兄・和真選手とともにしずおか市町駅伝に出場。

▼弟の大畑怜士さん▼

和真選手の走る姿に影響を受けた怜士さんは、高校では陸上をやると決めて和真選手と同じ島田高校に進学しました。

現在は日本体育大学に入学し、駅伝部に所属しています。

2019年の箱根駅伝では大畑兄弟がそろって出場もあるかもしれませんね!

最後に

キャプテンになってからは、チームを引っ張ろうという意識が出て積極的に先頭に立って練習を引っ張っている、という大畑和真選手。

個人で走れていたとしても駅伝はチームスポーツなので結果を出せなければ意味がない。箱根駅伝5位という目標に向かってチーム一丸となって向かっていきたい。

と思いを語っています。

最後となる箱根駅伝に向けて闘志を燃やしているといい、ますます期待が高まります。

大畑和真選手率いる法政大学。オレンジエクスプレスの活躍が楽しみですね!