駅伝

神戸駿介(駒沢大学)の出身中学や高校は?自己ベストについても

神戸駿介(かんべしゅんすけ)選手は駒沢大学の叩き上げとも言うべき選手です。一般入試を経て陸上部に入った異色の経歴を持っています。そのたくましい雑草精神で駒沢大学のライバルに大きな刺激をもたらしているのです。

駅伝への思いは誰よりも強く、箱根駅伝出場に着実に近付いています。

神戸選手は中学から都の陸上大会に出場し、特に1500mと3000mで好成績を上げました。高校では10000mにも挑戦、青梅マラソンでは2位に入るまでに成長します。

しかし圧巻は2018年です。出るレースでことごとく自己ベストを更新しています。しかも、5000m・10000m・ハーフマラソンといった長距離レース全てで自己ベストを記録しているのは素晴らしいと言って良いでしょう。

ぴよ太
ぴよ太
急激に伸びてる選手なんだね!まだまだ伸びそう!

10月の箱根駅伝予選会では自己ベストで29位に入りました。その順位は駒沢大学の選手のうちで10位と最下位ではありますが、4位の中村大聖選手に12秒に迫る記録です。箱根駅伝本戦に向けて大きくアピールしたと言って良いでしょう。

絶好調の選手です。箱根路を走るのも夢ではない位置まで駆け上がって来ているのです。

ここでは、そんな神戸選手のプロフィールや中学・高校から現在までの経歴、そして2018年の怒涛の自己ベスト更新についてご紹介します。

神戸駿介選手ってどんな人?

神戸選手は一般入試組の希望の星です。珍しい都立高校の出身なので都立の星とも言われます。推薦で進学するランナーが多い中で異色の経歴を持った選手です。

中学の時は地区の大会で好成績を収めますが目立った存在ではありませんでした。高校では八王子ディスタンスで大学勢を押さえて優勝しています。また、青梅マラソンでも2位に入る成績を上げ、将来の活躍の予感を感じさせました。

しかし、まだ全国レベルには程遠い存在です。そのため、大学には推薦されずに一般入試で入ったのです。

ところが、ここから神戸選手の快進撃が始まります。推薦組に負けたくないという思いも強かったのでしょう。その反骨精神を原動力にして、2018年に次々と素晴らしい成績を上げているのです。

日本学生ハーフマラソンでは23位に入りました。駒沢大学の中では4位に入る素晴らしい成績です。ハーフマラソンで2回更新しています。更に5000mではこの年だけで3回も自己ベストを塗り替えるという驚きの走りをみせているのです。

そして、その走りのスタイルと同じように猛烈な勢いで駒沢大学のライバル選手を追い上げているのです。前年までは遠い存在だった箱根駅伝もその視界に捉え始めています。今や出場も夢ではないところまで来ているのです。

ぴよ子
ぴよ子
もう限界って表情をしているわね!

そうですね、いつもこんな表情で走るんですよ。しかし、けっして気持ちが切れたりはしません。常に強い思いで粘り強く走るその姿はファンの脳裏に深く刻まれまれる程熱いものなのです。

負けたくないという思いが誰よりも強いからなのでしょうね。記録に残るよりも記憶に残るような選手です。

では続いて、神戸選手のプロフィールと経歴についてご紹介しましょう。

神戸駿介選手のプロフィールと経歴について

プロフィールについて

名前:神戸駿介(かんべしゅんすけ)
生年月日:1998年4月28日
出身地:東京都
血液型:不明
身長:不明
体重:不明
所属:駒沢大学

有名ではないので、まだまだ謎の部分が多い選手です。出身地は東京としか分かりませんでしたが、中学から判断すると町田なのかな。

身長体重も不明ですが、下の写真の身長167cmの大坪 桂一郎(ゼッケン523)より多少低いようなので164cm程でしょうか。体重は50kgくらいかと想像しますがどうでしょうか?

箱根駅伝を走ればきっともっと詳しいプロフィールが発表され答えが見つかるでしょう。

経歴について

6位(2013年全日本中学校通信陸上東京都大会3000m)
5位(2013年全日本中学校通信陸上東京都大会1500m)
優勝(2014年八王子ディスタンス5000m)
1区9位(2014年全国高校駅伝予選東京都大会)
6位(2015年東京都新人大会1500m)
2位(2015年青梅マラソン高校10km)
1区6位(2015年全国高校駅伝予選東京都大会)
17位(2016年全国高等学校陸上競技選抜大会10000m)
10組2位(2017年世田谷記録会5000m)
25組2位(2017年日本体育大学長距離記録会)
優勝(2018年オレンジビーチマラソン)
23位(自己ベスト:2018年3月日本学生ハーフマラソン)
10組1位(自己ベスト:2018年4月世田谷陸上競技記録会5000m)
10組5位(初10000mで自己ベスト:2018年6月日本体育大学長距離記録会10000m)
15組2位(自己ベスト:2018年7月世田谷陸上競技記録会5000m)
14組10位(自己ベスト:7月東海大学長距離記録会5000m)
29位(自己ベスト:2018年10月箱根駅伝予選会)

神戸選手は町田市立町田第二中学校出身です。中学生の頃は1500mと3000mや駅伝でとの大会に出場しています。

また、KMC陸上クラブという東京都でも有名なジュニア選手を育成しているクラブにも所属していました。このクラブはジュニアオリンピックの金メダリストも生んでいるんですよ。

神戸選手はその後、東京都立松が谷高等学校に入学しました。ヴィジュアル系ロックバンドSHAZNAのボーカルIZAMさんもこの学校出身です。

この高校は硬式テニスで関東大会に出場しています。陸上部も都立としては優秀な成績をあげていますが、やはり東京では私立が強いですね。そんな訳で神戸選手は全国高校駅伝の出場経験はありません。

しかし、個人種目では目立った存在で、2014年の八王子ディスタンスでは大学生を押しのけて優勝しています。

また青梅マラソンでも2位という素晴らしい成績を上げました。

5000mでは2016年全国高等学校陸上競技選抜大会に出場して17位でした。その後神戸選手は一般入試で駒沢大学に入学します。

1年生の神戸選手を駒沢大学の藤田敦史コーチがこう評しています。「一般入部の選手だが思いの強さが他の選手とは違う。フォームは綺麗ではないが今後伸びるのではないか」

神戸選手の心の強さはこのころから光っていたんですね。その期待に応えるように神戸選手は目覚ましい成長を見せます。

特に2018年の神戸選手の活躍は目覚ましいものです。オレンジビーチマラソンの優勝を皮切りに快進撃を始めたのです。

続く日本学生ハーフマラソンでは自己ベストで23位に入ります。

初めての10000m出場となった6月の日本体育大学長距離記録会でも見事な走りを見せました。

7月8日の東海大学長距離記録会では5000mでの今年3度めの自己ベスト更新の走りを見せます。そして、10月の箱根駅伝予選会では今年2度めのハーフマラソン自己ベスト29位に入り駒沢大学の箱根駅伝本戦出場に貢献しました。

強力なライバルが多い駒沢大学の中でもその活躍はひときわ光っています。初の3大駅伝出場に大きく近付いている神戸選手が果たして箱根駅伝に出場出来るのか、メンバー発表が待たれます。

自己ベストについても

では、次は神戸選手の自己ベストについて細かくご紹介しましょう。

1時間4分43秒(2018年3月日本学生ハーフマラソン)
14分27秒52(2018年4月世田谷陸上競技記録会5000m)
30分1秒42(2018年6月日本体育大学長距離記録会10000m)
14分18秒24(2018年7月世田谷陸上競技記録会5000m)
14分16秒92(2018年7月東海大学長距離記録会5000m)
1時間3分22秒(2018年10月箱根駅伝予選会)

どうです、凄いでしょ!

5000mは3ヶ月の間に10秒以上も更新していますし、ハーフマラソンも7ヶ月で1分以上も更新しているのです。絶好調の真っ只中にいる神戸選手ですからまだまだ記録を更新することでしょう。

そう考えると箱根駅伝への出場と活躍がとても気になりますよね!

最後に

目覚ましい活躍が続いている神戸選手!箱根駅伝で一層輝く事を願っています!

神戸選手は、雑草精神でここまで疾走してきました。「都立の星」という称号が今「駒沢大学の星」に変わりつつあります。

強豪チームの駒沢大学の中でひときわ光る星となる為の試金石となるのが次なる箱根駅伝になるでしょう。出場出来るかはまだ分かりませんが、走れば必ず結果を出す選手です。

是非選ばれて欲しいですね。箱根路を顔を歪めながらも強い思いで駆け抜ける神戸選手を見てみたいです。

そしてやがて「日本の星」として輝くことを願っています。しっかり応援していますからね!