駅伝

金原弘直(順天堂大学)の出身中学や高校は?自己ベストについても

金原弘直(きんぱらひろなお)選手は、安定感たっぷりの順天堂大学の中堅ランナーです。駅伝での役割は順位を守って次の選手にタスキを受け渡す事!

この「つなぎ役」は簡単な役割と思われそうですが、実はとても重要な役割なのです。順位を落としてしまえば後続の選手のメンタルを大きく損ないます。悪くすればレース全体を壊してしまうのです。だからこそ、常に安定した走りが出来る金原選手の存在は貴重なのです。

しかし、順天堂大学には優れたランナーが揃っています。その中で金原選手はボーダーライン上の選手なのです。毎年のように3大駅伝にエントリーされますが、ことごとく出場を逃してしまいます。不運な選手と言えるでしょう。

ぴよ太
ぴよ太
ついてないとしか言いようがないよね!

その悔しさは言葉に表せない程でしょうし、期するものもあるはずです。その悔しさを抱きながらの1018年の箱根駅伝予選会ではチーム内で11位の好成績を上げました。11位と言っても上位と僅差です。調子が上がって来ています。

諦めず前の選手を追う執念の走りは、続く箱根駅伝での隠れた武器にもなりますし、是非出場を決めて欲しいですね

オンオフの切り替えが上手な選手で、Twitterにもその性格が良く表れています。駅伝の選手はとかくレースの話題が中心になるのですが、金原選手のTwitterは違います。好きなアメコミNMB48の話があちこちに散りばめられています。

気持ちが切り替えられるのは、メンタルで成績が左右されるスポーツ選手として大きなメリットです。そのメリットを活かした走りを箱根でも見てみたいですね。

ここでは、そんな金原選手のプロフィールや中学・高校から現在までの経歴、気になる自己ベストについてご紹介します。

金原弘直選手ってどんな人?

アメコミが好きで、「キャプテン・マーベル」「アベンジャーズ」のようなヒーロー物が好きな選手です。Twitterの話題にもよく上がっています。ヒーロー願望があるのかな?箱根でもヒーローになる自分を夢見てるかもしれませんね。

好きな音楽はサザンオールスターズ!サザンと言えば「君こそスターだ/夢に消えたジュリア」なんて曲がありますが、金原選手もそんな曲を聴きながらスターになる夢をみてたりして。

好きなアイドルグループはNMB48!中でも太田夢莉さんが好きだそうですよ。「てっぺんとったんで!」って曲がありましたね。箱根駅伝で金原選手のそんなセリフを聞いてみたいですね。

走ってる時は必死さが顔に表れてますが素顔は爽やか系なんですよ。この髪型似合ってますよね。

メガネ姿も少年っぽくて良いですね。この写真はTwitterのプロフィールに使われているものです。お気に入りの一枚なんでしょうね。

ぴよ太
ぴよ太
選手としてはどんな人なの?

中学の頃は1500mでも3000mでも全国大会に出場したスピード感いっぱいの選手だったんですよ。高校では残念ながら全国高校駅伝に出場する事は出来ませんでしたが、東海駅伝では区間4位に入る活躍をしました。

ところが順天堂大学に入ってからは悔しさの連続だったんです。3大駅伝のメンバーに何度も選ばれたんですが、中々出場する事が出来ませんでした。2016年の出雲駅伝に出場したのが唯一の3大駅伝出場です。

悔しい思いでいっぱいでしょうね。でもここまで挫けずに頑張ってきました。その成果が徐々に表れており、10月の箱根駅伝予選会ではチームの中で11位に入ったのです。調子が上がって来ていますよ!

金原選手の陸上生活は落胆の連続でした。そんな経歴を眺めていると、絶対次の箱根駅伝には出て!そう願いたくなりますね。きっと過去の悔しさをバネに素晴らしい走りをしてくれるに違いありません。

次に、金原選手のプロフィールや経歴についてご紹介しましょう。

金原弘直選手のプロフィールと経歴について

プロフィールについて

名前:金原弘直(きんぱらひろなお)
生年月日:1996年8月24日
出身地:静岡県浜松市
血液型:不明
身長:167cm
体重:52kg
所属:順天堂大学

金原選手の生まれ育った浜松市は、陸上選手にとって恵まれた場所です。山あり、台地あり、川・湖もあり、海まであります。あらゆる地形で練習が出来るのです。金原選手もそんな土地に鍛えられたんでしょうね。

静岡県の県民性は、「おっとりしている」「協調性がある」だそうです。次の写真を見ると協調性がありそうで、友達が多そうな感じがしますよね。

経歴について

5位(2010年静岡県中学生ランキング3000m)
16位(2010年静岡県中学生ランキング1500m)
3位(2011年静岡県中学通信陸上競技大会1500m)
3位(2011年静岡県中学通信陸上競技大会3000m)
4組13位(2011年全日本中学陸上競技選手権1500m)
3組7位(2011年全日本中学陸上競技選手権3000m)
6区1位(2012年静岡県高校駅伝)
4区4位(2013年東海高校駅伝)
14位(2014年静岡県高校生ランキング1500m)
9位(2014年静岡県高校生ランキング5000m)
1組25位(2015年全日本駅伝予選会関東地区予選会)
190位(2015年箱根駅伝予選会)
エントリー(2015年全日本大学駅伝)
エントリー(2016年箱根駅伝)
4区10位(2016年出雲駅伝)
エントリー(2017年箱根駅伝)
1組18位(2017年全日本駅伝予選会関東地区予選会)
エントリー(2017年全日本大学駅伝)
エントリー(2018年箱根駅伝)
34位(2018年3月日本学生ハーフマラソン)
9組19位(2018年4月日本体育大学長距離競技会10000m)
8区21位(2018年6月日本体育大学長距離競技会10000m)
0組14位(2018年9月日本学生陸上競技対校選手権10000m)

金原選手は、浜松市立天竜中学校出身です。中学の頃から全国大会に顔を出すほど目立った選手でした。

2011年には1500mと3000mで全日本中学陸上競技選手権に出場しています。残念ながら予選落ちしていますがトップ選手たちの走りを目の当たりで見る機会があったのはいい経験になりました。

高校は私立浜松日体高等学校です。全国高校駅伝に7度出場した強豪校です。しかし、残念なことに金原選手が在学中は出場が叶いませんでした。しかし、トラック競技では静岡県有数の選手に成長しています。

静岡県高校生ランキングの1500mで14位、5000mでは9位です。自慢して良い成績ですよね。

その後金原選手は、順天堂大学に進学しました。しかし、ここから金原選手の苦難が始まります。3大駅伝で6回エントリーされましたが唯一出場したのは2016年の出雲駅伝だけだったのです。

しかし、その出雲駅伝では4区を走って10位という好成績を上げています。

駅伝の適性はあります。ただ運がないだけなのです。運を引っ張り込める力が求められています。しかし、2018年9月日本学生陸上競技対校選手権の10000mでは14位、2018年箱根駅伝予選会では126位ですが順天堂大学の選手としては11位に食い込みました。

存在感を示し始めています。調子も上がっています。次なる箱根駅伝のメンバー入りに近づきつつあります。エントリー発表が楽しみですね。

自己ベストについて

14分18秒79(2016年3月26日5000m)
29分24秒56(2018年3月24日10000m)
1時間1分7秒(2016年10月16日20km)
1時間4分13秒(2017年3月5日ハーフマラソン)

このところ自己ベストには縁が遠くなっていますが、2018年3月には10000mで自己ベストを更新しています。ハーフのセカンドベストを1月に出しています。10月の箱根駅伝予選会でも1時間1分33秒と自己ベストに近いタイムで順天堂大学の中で11位に入りました。

最後に

不運のランナー!その悔しさを吹き飛ばして箱根でアメコミのようなヒーローになって下さい!

頑張っているのについていない選手ってつい応援したくなりますよね。金原選手がまさにそういう選手なのです。3大駅伝でエントリーされては落ちの連続でした。

しかし、その安定した走りは必ずや上位進出を目指す順天堂大学には必要となるでしょう。チームのペースメーカーとしてエースや他の選手の支えとなるはずです。

ぴよ子
ぴよ子
エースだけがレースしてる訳じゃないもの、それ以外の選手の役割って大事よね!

駅伝選手として遠回りしましたが、直ぐそこに過去のもやもやを晴らすチャンスがあるのです。エントリー発表まで時間はありませんが、しっかりアピールして是非初めての箱根路を駆け抜けて欲しいですね。

そして、とびきり明るい笑顔を見せて下さい。リベンジする姿を楽しみに待っていますね!