駅伝

白頭徹也(はくとうてつや)の出身中学や高校は?自己ベストについても

白頭徹也(はくとうてつや)選手は、駒沢大学の中堅選手です。レースではムラがなく安定した力と順位を保っている選手です。「つなぎ役」の選手としては適任と言って良いでしょう。

ぴよ太
ぴよ太
エースが稼いだタイプを維持する役回りって大事だよね!
ぴよ子
ぴよ子
順位を落としたりしたらチームが動揺しちゃうものね!

そうなんです。駅伝はどうしてもエースばかりが注目されますが、順位を守り抜くいぶし銀のような選手も大切な存在なんですよ。白頭選手はまさにその役にうってつけの選手なのです。

白頭選手は中学の頃から駅伝などで活躍し、高校では全国高校駅伝に出場しています。2014年愛知県高校総体5000mでは7位に入るなど県内では上位に入るランナーでした。

駒沢大学に入ると10000mやハーフマラソンに力を入れるようになり、年々タイムを伸ばして2018年も自己ベストを更新しました。

ただ、今回の箱根駅伝のメンバー選考の参考となる2018年11月の10000m記録挑戦競技会では思うようなタイムが出ず、箱根駅伝に選出されるかどうかのボーダーラインに立ってします。

安定感のある選手だけに痛恨のレースと言えるでしょう。しかし、白頭選手の安定感は調子さえ上がれば駒沢大学の縁の下の力持ちになるはずです。

時間はあまりありませんが、今後の奮起が期待されます。

ここでは、そんな白頭選手のプロフィールや出身中学・高校、今日までの経歴、そして気になる自己ベストについてご紹介します。

白頭徹也選手ってどんな人?

優しそうな顔です。イケメンと言っても良いですよね。しかし、レースでの彼の顔はいつも苦しそうに歪んでいます。

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座右の銘は「初志貫徹」!その言葉通り、がむしゃらに目標を達成しようという思いが伝わって来るような選手です。

ライバルは同級生下史典選手です。同級生の中で一番速い選手で、早く追い付きたいと語っています。

ぴよ太
ぴよ太
下選手と言えば出雲駅伝で2年連続で3位に入ってるよね!

そうなんです。駒沢大学の中心選手として今回の箱根駅伝でも期待されている選手です。そういう目標になる選手がチームにいると一層頑張れますよね。

尊敬する選手は高本真樹選手。2017年の駒沢大学の主将です。選手としても生活面でも尊敬できる先輩だそうです。大学1年の時に白頭選手はこんな事を言っています。

「大学で一緒に日本一になりたい」

しかし、その夢はついに叶いませんでした。一緒に走った2018年の箱根駅伝で駒沢大学は13位と惨敗してしまったのです。その時の悔しさは今でも忘れていません。

そのリベンジを果たすためにこの1年頑張って来たと言っても良いでしょう。事実2018年、7月のホクレンディスタンスチャレンジ深川10000mでも、10月箱根駅伝予選会でも自己ベストを更新しました。

しかし、その勢いで箱根駅伝のメンバー入りかと思われた11月のレースで38位と最悪の結果を出してしまい、今、崖っぷちに立たされています。箱根駅伝までの間にどこまで復調するのか、起死回生の復活が期待されます。

では次に、白頭選手のプロフィールと経歴についてご紹介しましょう。

白頭徹也選手のプロフィールと経歴について

プロフィールについて

名前:白頭徹也(はくとうてつや)
生年月日:1996年11月21日
出身地:愛知県新城市
血液型:不明
身長:174cm
体重:54kg
所属:駒沢大学

「白頭」って珍しい名前ですよね。この名前の方は全国に120人しかいないそうです。そのほとんどが愛知県に住んでいるみたいですね。もし、知り合いに白頭さんがいたら親戚かもしれません。

新城市と言うと馴染みがない方も多いのではないでしょうか。でも「長篠」という地名に記憶はありませんか?

ぴよ子
ぴよ子
ひょっとして長篠の戦いの長篠?

そうです、戦国時代に最強と言われた武田氏が滅ぶ元となった有名な長篠の戦いのあった場所なのです。そんな由緒ある土地で白頭選手は走り回っていたのでしょうね。

経歴について

1区10位(2011年東三河中学駅伝)
6区区間賞(全国高等学校駅伝競走大会愛知県予選会)
6区3位(2013年東海高校駅伝)
6区14位(2013年全国高校駅伝
2組2位(2013年愛知県陸上選手権3000m)
7位(2014年愛知県高校総体5000m)
4区4位(2014年東海高校駅伝)
50位(2015年高校生卒業生ランキング5000m)
12組18位(自己ベスト:2016年日本体育大学長距離競技会10000m)
26組9位(2016年日本体育大学長距離競技会5000m)
15組14位(2017年世田谷記録会)
12組10位(2017年関東学生10000m記録挑戦競技会)
4位(2017年札幌ハーフマラソン)
10位(2017年世田谷ハーフマラソン)
10位(自己ベスト:2017年10000m記録挑戦競技会)
8区13位(2018年箱根駅伝)
33位(2018年神奈川ハーフマラソン)
20位(2018年3月日本学生ハーフマラソン)
11位(自己ベスト:2018年3月新潟ハーフマラソン)
B組11位(自己ベスト:2018年7月ホクレンディスタンスチャレンジ深川10000m)
33位(自己ベスト:2018年10月箱根駅伝予選会ハーフ)
エントリー(2018年11月全日本大学駅伝)
11位(2018年11月世田谷ハーフマラソン)
38位(最下位:2018年11月10000m記録挑戦競技会10000m)

白頭選手は新城市立東郷中学校出身です。中学校の頃は東三河中学駅伝で1区を走り10位に入ったという記録があります。その後、彼は愛知県立豊川工業高等学校に進学しました。

この高校は14年連続で全国高校駅伝に出場し、準優勝も飾ったことがある超強豪校です。白頭選手も2013年に出場し、6区で14位という成績を残しています。2013年愛知県陸上選手権の3000mでは2位、2014年愛知県高校総体の5000mでも7位に入るほどスピード溢れる選手でした。

その後白頭選手は、駅伝でもトラックでも多くの成績を残している駒沢大学を選びます。大学に入ると10000mやハーフマラソンといった長距離に挑戦するようになりました。

2017年シーズンは、札幌ハーフマラソンで4位、10000m記録挑戦競技会で自己ベストを出すなど順調に成長し、2018年の箱根駅伝にも選出されました。残念ながら結果は8区で13位という悔しいものでした。しかも駒沢大学は13位の惨敗を喫します。

その悔しさを胸に迎えた2018年シーズンは、3月新潟ハーフマラソンで自己ベストを記録して10位、7月のホクレンディスタンスチャレンジ深川10000mでも自己ベストを出しました。

更に10月の箱根駅伝予選会でも自己ベストを叩き出し、箱根駅伝に向けて順調に調子を上げていたかに見えました。

しかし、11月の10000m記録挑戦競技会で大きくタイムを落とし、箱根駅伝への出場に暗雲が立ち込め始めたのです。

今崖っぷちの白頭選手ですが、まだチャンスは十分あります。座右の銘の「初志貫徹」を胸に最後の頑張りが求められています。

白頭徹也選手の自己ベストについて

29分14秒33(2018年7月ホクレンディスタンスチャレンジ深川10000m)
1時間3分30秒(2018年10月箱根駅伝予選会)

注目して頂きたいのはその自己ベストがいずれも2018年に記録されている事です。けっして不調のシーズンではなかったのです。11月のレースでは失敗してしまいましたが、復調さえすれば更に良い記録が出る事も十分あり得るでしょう。

最後に

不屈の精神で箱根駅伝の出場権を手にして下さい!そして去年の無念を晴らすことを期待しています。

2018年の箱根駅伝は白頭選手にとっても駒沢大学にとっても屈辱のレースでした。尊敬する先輩高本真樹選手とともに日本一となる夢も砕け散りました。

ぴよ太
ぴよ太
優勝を期待されていただけにショックも大きかったよね!

その悔しさはいつも白頭選手の脳裏に浮かんでは消えるほどのものだったでしょう。今、その汚名をすすぐチャンスが直ぐそこまで近付いているのです。

箱根駅伝選出のボーダーラインに立つ白頭選手ですが、ここからきっとラストスパートしてきっと出場のチケットを手にする、そう信じてやみません。

是非、箱根路で駒沢大学に栄冠をもたらすような快走を見せて下さい。大いに期待しながら応援し続けます!