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【箱根駅伝2019】7区のコースや通過時間!交通規制や区間新記録も

2019年1月2、3日に行われる箱根駅伝。大学三大駅伝で最も注目されている大会で、お正月の風物詩ともいえますよね。

ぴよ太
ぴよ太
選手がいつ通過するのかや、交通規制の情報も知りたいな!

そんなあなたに、箱根駅伝の7区のコースや通過時間、交通規制や歴代の区間新記録もご紹介します。

この記事を読めば、箱根駅伝7区の見どころや概要がわかり、より箱根駅伝を楽しむことができますよ♪

7区のコースについて

7区は、小田原中継所から平塚中継所を繋ぐ21.3キロのコースです。往路の4区とほぼ同じコースですが、大磯駅入口交差点通過後に陸寄りのコースを通るため、4区よりも若干距離が長くなっています。

10区間中最も走りやすいコースですが、気温の高低差が激しく身体を襲う区間でもあるので油断は出来ません。特に山を下り海を出る時の気温の変化には要注意です。

以前は「つなぎ区間」と言われた7区ですが、優勝を狙うチームはこの区間の走りも重要です。下りでの差を広げたり縮めたりしなければ優勝が遠のいてしまうからです。

そのため、力のある選手を配置するケースが特に近年は目立っているんですよ。

小刻みなアップダウンがあるものの平坦に近いため簡単なコースに思われがちですが、特に気温の変化が激しい区間です。その変化に消耗してしまうこともあり、走り終わるまで油断が出来ない神経質な走りが求められます。

また、6区の下りでついた差が曲者です。その差を縮めようと思うがゆえにペースを乱して失速してしまうことも十分ありえるのです。ペース配分には十分気をつけたいところです。

各地点の通過予想時間と交通規制について

7区の通過予想時間と交通規制について簡単にまとめたものをご紹介いたします。

各地点 通過予想時間 交通規制
小田原中継所 9:00頃 8:45~9:25頃
国府津駅前 9:27頃 西湘バイパスに交通規制あり。
大磯駅入口 9:58頃 9:40~10:20頃
平塚中継所 10:05頃 9:40~10:30頃

※ 詳しい交通規制については下記の箱根駅伝公式サイトを参考にして下さい。
東京
(問い合せ)警視庁 03(3581)4321(代表)
神奈川
(問い合せ)日本道路交通情報センター 050-3369-6614

区間新記録について

歴代の区間新記録は2018年の林奎介(けいすけ)選手(青山学院大学)で、タイムはなんと1:02:16

林選手の区間記録について詳しく知りたい方はコチラをチェック!

林選手が区間新記録を更新する前にこの記録を持っていたのは東洋大学の設楽悠太(したらゆうた)選手でした。そのタイムは1:02:32です。設楽選手と言えば箱根駅伝で3度の区間賞を獲得した圧巻の走りでファンを驚かしました。

その後、ハーフマラソンの日本記録更新、2018年の東京マラソンでは2:06:11を出して日本記録を更新した今や日本が世界に誇る長距離ランナーです。

そんな大スターの記録を更新したんだから林選手は凄いですよね。後ろから追う東洋大学の渡辺奏太選手に2分36秒もの大差をつけて青山学院大学の優勝に大きく貢献したその走りは素晴らしいのひと言です。

このタイムが評価され、林選手はこの年の金栗三四杯(最優秀選手賞)を獲得しました。

林選手は2018年の全日本大学駅伝でも4区を走り2位に入っています。今年も好調な林選手が再度区間新記録を出すのか、注目したいところですね!

前年(2018年)の上位5チームについて

2018年の上位5チームをご紹介いたします。

順位 選手名(前年時点の学年) 大学 タイム
1 林 奎介(3年) 青山学院大学 1:02:16(区間新)
2 住田 優範(4年) 日本体育大学 1:04:50
3 渡辺 奏太(2年) 東洋大学 1:04:52
4 山本 竜也(4年) 城西大学 1:05:04
5 内田 健太(4年) 東洋大学 1:05:06

2018年の6区で52秒差で今回の箱根駅伝で初めてトップに立った青山学院大学の林選手はそのアドバンテージと追風に乗って快調に飛ばします。11キロ地点では2位の東洋大学渡辺選手との差を2分以上広げました。3位の早稲田大学とは6分以上の差です。

この時点で優勝の行方は青山学院大学と東洋大学の2校に絞られたのです。

気温が上がり選手に容赦なく降り注ぎます。駒沢大学の工藤有生選手はふらつき蛇行し始めるほどでした。2位の東洋大学渡辺選手、3位の早稲田大学の永山博基選手も遅れ始めました。

林選手の走りはその後もカゲリを見せず、結局東洋大学に3分27秒もの大差をつけてゴールしたのです。東洋大学を崖っぷちに追いやったその走りに駅伝ファンは称賛とため息がもれたビッグステージになったのです。

まとめ

気温の変化の凄まじさという見えない敵と戦わなければならない7区は、時として大きな展開を見せる見逃せない区間です。後半を勝負どころと考えるチームはエース級の選手を繰り出してくる重要なステージでもあります。

事実、2018年青山学院大学はこの区間で優勝への大きな足がかりをつかんだのです。今回の箱根駅伝では再び青山学院大学と東洋大学の激戦が繰り広げられるかもしれません。

前回苦杯を飲んだ渡辺選手のリベンジはあるのか、東海大学・駒沢大学・帝京大学といった伏兵がどんな順位でやってくるのか、楽しみは山程あります。

優勝を占う大切な区間となる7区を楽しんで下さいね!