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【箱根駅伝2019】8区のコースや通過時間!交通規制や区間新記録も

2019年1月2、3日に行われる箱根駅伝。大学三大駅伝で最も注目されている大会で、お正月の風物詩ともいえますよね。

ぴよ太
ぴよ太
選手がいつ通過するのかや、交通規制の情報も知りたいな!

そんなあなたに、箱根駅伝の8区のコースや通過時間、交通規制や歴代の区間新記録もご紹介します。

この記事を読めば、箱根駅伝8区の見どころや概要がわかり、より箱根駅伝を楽しむことができますよ♪

8区のコースについて

8区は、平塚中継所から戸塚中継所を繋ぐ21.4キロのコースです。往路の3区とは真逆のコースです。観戦しているファンが、今年の箱根駅伝ももう少しで終わってしまうんだなと寂しく思い始めるのがこの8区辺りなんですよ。

しかし、選手はそんな感慨にふける余裕は全くありません。熾烈な優勝争い、シード権争いの激しさが増す区間なのです。無理して走る選手も多く、時に失速してしまう選手が出て来るなど劇的な展開が見られるステージでもあるんです。

日差しはますます強くなります。藤沢を超えると有名な難所「遊行寺の坂」が待ち構えています。脱水症状でフラフラになる選手が出ることもあるこのタフな8区は、選手の体調に注目しながらご覧ください。

上の図でもお分かりの通り、前半はフラットで走りやすいコースです。それが逆に選手に無意識に無理な走りを強いることとなります。そして、遊行寺の急な上り坂は選手に大きなダメージを与えるのです。非常にタフなコースと言えるでしょう。

選手の実力以上に当日の体調がものをいう区間ですね。真冬とは言え晴れれば日差しは強いです。しかも海風が容赦なく選手に襲いかかります。過酷な優勝争いやシード権争いの中でどれだけ体調を維持して遊行寺にアタック出来るかが重要なポイントになります。

給水にも注目しましょう。どんな給水をするか、その仕草で選手の体調が見えてくるんですよ。

各地点の通過予想時間と交通規制について

8区の通過予想時間と交通規制について簡単にまとめたものをご紹介いたします。

各地点 通過予想時間 交通規制
平塚中継所 10:05頃 9:40~10:30頃
湘南大橋出口 10:15頃 9:50~10:40頃
浜須賀歩道橋 10:32頃 10:00~10:50頃
藤沢橋交差点 10:54頃 10:30~11:25頃
戸塚中継所 11:14頃 10:50~11:30頃

※ 詳しい交通規制については下記の箱根駅伝公式サイトを参考にして下さい。
東京
(問い合せ)警視庁 03(3581)4321(代表)
神奈川
(問い合せ)日本道路交通情報センター 050-3369-6614

区間新記録について

歴代の区間新記録は1997年の古田哲弘選手(山梨学院大学)で、タイムはなんと1:02:16!

この記録は箱根駅伝で最も古い区間新記録なんですよ。

古田選手の区間記録について

古田選手の区間新記録は1997年に樹立しました。この年は、ダイアナ妃やマザー・テレサといった著名人が亡くなった年でもあります。はるか昔の出来事なんですね。

古田選手は、大学1年生の頃から10000mでインカレに優勝、世界ジュニア選手権で銅メダルに輝き、「怪物くん」という愛称で親しまれた選手です。

前年(2018年)の上位5チームについて

2018年の上位5チームをご紹介いたします。

順位 選手名(前年時点の学年) 大学 タイム
1 下田 裕太(4年) 青山学院大学 1:04:46
2 館澤 亨次(2年) 東海大学 1:06:17
3 山口 和也(2年) 日本体育大学 1:06:35
4 大石 巧(3年) 城西大学 1:06:39
5 野田 一輝(2年) 順天堂大学 1:06:58

7区で崖っぷちに立たされた東洋大学の巻き返しが見られるのか、青山学院大学がこのまま優勝に向かって疾走するのかが大きなポイントとなったのが2018年の8区でした。

青山学院大学は直前のエントリー変更でこの区間を任された下田裕太選手です。

青山学院大学を追いかけたい東洋大学ですが、1年生の浅井峻雄選手は気負いも有り走りに精彩がありません。7区での大差は優勝を狙う東洋大学に大きく覆いかぶさっているからでしょう。

かたや内田選手は、2年連続で区間賞を獲得した経験豊富な選手です。その快調な走りには全くすきがありません。どんどん東洋大学との差を広げ、駅伝ファンに青山学院大学の優勝を確信させたのです。

結局東洋大学と6分15秒もの大差をつけてゴールに駆け込んだのです。実に3年連続区間賞に輝いた瞬間でした。

青山学院大学が圧倒的な強さを見せつけたため、レースの注目は3位争いとシード権争いに移ったステージとなりました。3位の早稲田大学に続き、日本体育大学・東海大学・法政大学・城西大学の選手が熾烈な争いを繰り広げました。

結果、東海大学の館澤選手が区間2位、日体大学の山口選手が3位、城西大学の大石選手が4位でゴールして、3位争いの行方を次の9区に繋いだのでした。

まとめ

この8区は、気温の急上昇や遊行寺の急坂と言った悪条件の中で繰り広げられる熾烈な優勝争いやシード権を求めての走りが注目の区間です。

体力と体調が大きく順位に影響します。有力校はエース級の選手を起用してきますが、その他の大学は未知数の選手を登用するケースが多いコースです。

しかし、エース級の選手が順当に勝てるほど楽なコースではありません。思わぬ無名の選手が一発狙っているコースでもあるのです。ダークホースが飛び出す思わぬ展開が見られるかもしれません。

優勝争いも面白いですが、シード権争いも楽しんで見て下さい!